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タニタが電子尿糖計を発売

2013.11.23.Sat.13:41
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(株)タニタ(東京都板橋区、谷田千里社長)は、電子尿糖計「UG-120」を世界糖尿病デーの11月14日に発売する。販路は、ドラッグストア、家電量販店など。


同製品は、採血せずにセンサーに直接尿をかけるだけで、食後高血糖の状態が把握できる電子測定器。健康診断だけでは見つけにくい糖尿病予備軍のスクリーニングを容易に行えるほか、糖尿病予防における食事や運動の効果を簡単に確認することが可能になる。


「4人一人が糖尿病予備軍といわれる。糖尿病は初期段階は、自覚症状もなく、予防が重要となる。この機器では、採血なしに手軽に食後血糖値を測れるので、健康習慣として定着させたい」と同社では、説明する。


電子尿糖計は2013年5月の薬事法の改正に伴い、高度管理医療機器(クラスⅢ)から新たに管理医療機器(クラスⅡ)にカテゴライズされ、血圧計と同等の扱いとなった。これにより、認知の拡大とともに広範なチャンネルでの販売が可能となり、手軽に購入・扱える環境が整う。


「UG-120」は高精度のバイオセンサーを採用し、尿糖値を0-2000mg/dlまでデジタル表示。使い方は、センサーに尿をかけるだけ。わずか6秒で測定結果を表示する。採血のない無痛測定なので、血糖計に比べ無理なく手軽に毎日の測定を行えるう。


大きさは、縦68mm、横118mm、高さ22mmで、重さは約80g(電池含まず)。扱い易いハンディタイプだ。それでいて、大型機器同様のシステムを採用する。据え置き使用が可能なスタンドも付属する。


価格はオープンだが、実勢価格は、1万4,000円前後。1日3回程度の使用で約2ヵ月使えるセンサーカートリッジは、6,500円前後。なお、同社では発売に合わせ、3150円(消費税込み)で本機を1週間使用できる「お試しレンタル」も実施する。糖尿病予備軍をメーンターゲットに初年度1万台の販売を計画する。


厚生労働省が行った「平成23年国民健康・栄養調査」によると、糖尿病が強く疑われる人とその可能性が強く否定できない「予備軍」を合わせると成人の27.1%と推計され、国民の4人に1人が糖尿病かその予備軍であることが明らかになっている。糖尿病の発症は、腎症、網膜症、神経障害などの合併症を引き起こすほか、人工透析が必要になると生活の質を著しく下げる。


また、医療費の年間自己負担額は4.5万円~13.2万円、総額は15万円~500万円(「糖尿病の医療費」糖尿病ネットワーク調べ)に上るなど、経済的損失も小さくない。 こうした糖尿病患者と予備軍の増加を背景に、4月1日にスタートした国民の健康増進へ向けた基本方針「21世紀における国民健康づくり運動(健康日本21)」第2次計画では、平成34年度までの10年間で糖尿病有病者の増加抑制、糖尿病合併症の減少、糖尿病の発症リスクを高めるメタボリックシンドローム該当者および予備軍の減少などについて具体的な数値目標を掲げている。



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