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退屈な仕事は創造性を高める

2013.01.29.Tue.14:54

仕事中に退屈すると、夢想する時間が得られるため創造性が向上する、という可能性が2つの研究で示された。


第1の研究では、40人のボランティアに15分間、電話帳から番号を書き写す作業をさせた。この退屈な仕事を終えた後、2個の発砲スチロール製コップの異なる使いみちを考案するという課題を与えたところ、このグループでは、退屈な作業をしなかった40人のグループに比べ、高い創造性が認められたという。


第2の研究では、30人に15分間電話番号を書き写す作業をさせ、別の30人には単に電話番号を黙読する作業をさせた。その結果、番号を読むだけのグループは、番号を書いたグループよりも、コップの課題での創造性に優れていた。


このことから、何かを読む、会議に出席するなどの受動的で退屈な活動ほど、夢想する機会が多く得られ、その結果として創造性が向上することが示唆されると研究グループは述べている。この研究は英チェスターで開催された英国心理学会(BPS)会議で発表された。


研究著者である英セントラル・ランカシャー大学のSandi Mann氏は、「仕事中の退屈さはなくすべきものと常に考えられてきたが、創造性向上のためには受け入れるほうがよいということになる。次は、この知見の実用的な意義は何かを調べたい。仕事中に退屈している人は、その仕事の別の領域で優れた創造性を発揮できるのか、あるいは、家に帰って小説を書くのか━━」と述べている。


なお、学会発表された研究は、ピアレビューを受けて医学誌に掲載されるまでは予備的なものとみなす必要がある。(HealthDay News 1月10日)



http://consumer.healthday.com/Article.asp?AID=672312
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