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一般的な降圧薬が認知症リスクを低減

2013.01.29.Tue.14:54

プロプラノロールやアテノロールなどβ遮断薬と呼ばれる降圧薬を服用すると、アルツハイマー病などの認知症に至る、脳の変化が生じるリスクが低減する可能性があることが、太平洋健康研究教育研究所(PHREI、ホノルル)のLon White氏らの研究で示唆された。結果は、3月に米サンディエゴで開催される米国神経学会(AAN)年次学術集会で発表される予定。


White氏は、「β遮断薬使用者のアルツハイマー病変の程度は高血圧治療を受けていない人の約半分以下だったが、推奨するには時期尚早だ」という。同氏らは、試験開始時に71~93歳だった日系米国人男性を対象に1991年~2012年に行われたホノルル-アジア加齢研究(HAAS)に登録した男性774人の剖検を評価した。610人が高血圧症を有するか降圧薬を服用していた。降圧薬は一般的な5種類で、2剤以上を併用する2つのサブグループも検討された。


被験者の年齢や試験開始時の血圧レベル、検査スコア、その他の因子を調整したところ、β遮断薬単独使用群では降圧薬非使用群や他の降圧薬使用群に比べて脳の異常が少なかった。β遮断薬と他の降圧薬を併用していた群でも脳の異常は少なかったが、単独群ほどではなかった。ただし、β遮断薬に予防効果がある理由は不明。


学会発表された研究はピアレビューを受けて医学誌に掲載されるまでは予備的なものとみなす必要がある。今回の研究はβ遮断薬とアルツハイマーに典型的な脳の変化が生じるリスク軽減との関連性を示したが、因果関係を証明するものではない。(HealthDay News 1月7日)



http://consumer.healthday.com/Article.asp?AID=672233
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